パソコンが必要な大学生「大学でパソコンが必要だから色々見てるんだけど、どれがいいのかさっぱりわからん…適当に生協で売ってるパソコンでも買っとくかな?」
今回はこんな疑問に答えます。
☑️ 本記事の内容
- 大学生はパソコンを生協で絶対に買うな
- 大学生が選ぶべきパソコンとは
大学でパソコンを使用するなら、そこまで高いスペックは必要ではありません。
とはいえ大学の生協のパソコンは、あまり良いものであることが多いです。
大学生はパソコンを生協で絶対に買うな
なんで大学生は、パソコンを生協で買うとダメなの?
大学生が生協でパソコンを買うべきでない理由は、
- スペックが低い
- 価格が高い
- 将来的に使えない
の3つがあげられます。
僕も過去に生協でパソコンを買った経験があるので、共有しておきます。
それでは解説していきます。
スペックが低い
大学の生協で販売されているパソコンは、スペックが結構低いということが多いです。
大学生がパソコンを使用する理由としておそらく1番多いのが、レポートの作成です。
それにともない、ワードやエクセル等も使用することがありますよね。
最近のパソコンではあまりないんですが、大学の生協で販売されているパソコンはスペックがかなり低いです。
なのでこれらの動作でもカクついたりラグが発生したりなどのことがおこってしまいます。
実際に僕のパソコンはそうでした。
価格が高い
大学の生協で販売されているパソコンは、価格がスペックの割に高いです。
スペックは先程の紹介した通りなのですが、価格がかなり高い。
ノートパソコンはおろか、ゲーミングPCレベルの価格のものもあります。
パソコンは安い買い物では無いので、スペックと価格を見極めつつ選びましょう。
将来的に使えない
大学の生協で販売されているパソコンは、使い勝手があまり良くないので将来的に使いにくいです。
先程解説したように、大学の生協のパソコンばカクついたりクラッシュしたりなどがあります。
こうなると5年先にすら使えるか分かりません。
せっかく高い買い物をするので、長く不満なく使えるもの選びましょう。
大学生が選ぶべきパソコンとは
え、大学の生協のパソコンめっちゃクソじゃん…
じゃあどのパソコンを選ぶのが良いの?
パソコンの種類は山ほどあり選ぶのが難しいんですが、とりあえず
- 価格
- スペック
- 使いやすさ
の3つの観点から見ておすすめなものを3つ紹介します。
おすすめパソコン1:surface
パソコンの中でかなりおすすめなのは、サーフェイスから販売されているSurface Laptop Goです。
サーフェイスはここ数年でノートパソコン業界で一気に有名になりました。
薄く軽量な上にスペックも高く、USB等を繋げるポートも充実しています。
どのパソコンを買うべきか迷っているのなら、まず最初に検討すべきパソコンです。
おすすめパソコン2:Chromebook
サーフェイスの次におすすめなのは、Lenovoから販売されているChromebookです。
Chromebookはあの有名なGoogleの作成したパソコンで、パソコンに不慣れな人であっても満足して使うことができます。
実際にかなり多くの方がChromebookを使用し、満足しています。
それでいてスペックも高く安いので、さすがGoogleといったかんじですね。
おすすめパソコン3:Macbook
おすすめのパソコンの話で確実に1度は出てくる、Appleから販売されているMacBookです。
MacBookはiPhoneと同じように感覚的に使うことができ、それでいてかなり高度なこともできます。
加えてMacBookはクリエイターに特化して作成されており、動画編集やプログラミングにも強いです。
もしそういったことをしたり理系の大学生であれば、このMacBookはかなりおすすめです。
僕がメインで使用している機です。
おすすめパソコン番外編:iPad&キーボード
Appleから販売されているiPadも、パソコンのように使用することができます。
少し前まではiPadではあんまり良い性能は期待できなかったんですが、最近はM1チップという最適化されたシステムによりかなり使い勝手が良いです。
WordやExcelはもちろん、動画編集等も快適にできます。
もしよく持ちあるくので軽い方が良かったり、あんまりお金をかけれないならばこれを選ぶのもありです。
大学生におすすめな生協以外のパソコンまとめ
大学でパソコンが必要だから色々見てるんだけど、どれがいいの?
こんな悩みはもう無くなったはずです。
大学の生協のパソコンを選ぶのはやめておきましょう。
スペックが低いくせに高く、使い物になりませんからね。
大学生におすすめなのは、
- Surface
- Chrome Book
- Macbook
- iPad&キーボード
の4つです。
これならばスペックも良く価格もそこまで高いわけでもなく、将来的にも使用が可能です。
強制はしませんが、もしパソコン選びで迷っているのならば一度見てみてください。
今回はここまでです。
それではまた!