資格を取りたい大学生「資格を大学生のうちに取りたいと考えているんだけど、どうやって勉強すればいいんだろ…学校のテストもあんまり上手く勉強できないし、このままだど資格のテストに落ちる気がする」
今回はこんな疑問に答えます。
☑️ 本記事の内容
- 大学生がすべき資格の勉強法
- 大学生が資格の勉強で使うべき問題集
資格を大学生のうちに取りたいと思う人は多いですが、その中でも勉強法を知っている人は少ないです。
なので時間を無駄にしないよう、正しい資格の勉強法を知りましょう。
大学生がすべき資格の勉強法
大学生はどうやって資格の勉強をすればいいの?
まあ色々方法はあるんですが、
- 3ヶ月は勉強する
- 問題をひたすら解く
- ながら勉強はしない
の3つはかならず守りましょう。
資格をとるのが上手い大学生は、基本的にこの3点をほぼ確実に守っています。
3ヶ月は勉強する
資格を取りたい大学生は、3ヶ月以上の時間をかけて勉強しましょう。
資格というものは持っているだけで効果を発揮します。
つまり1,2週間だけ勉強した程度では取れるものではありません。
さらに出題範囲が広い上に、問題数もかなり多いです。
なので3ヶ月以上の時間をかけ、ゆっくりと頭に知識をいれていきましょう。
問題をひたすら解く
資格を取得するには筆記テストがあるので、ひたすら問題を解いて勉強しましょう。
資格を得られるかどうかの判断は、大半がテストの点数で決定されます。
そしてこのテストはマークシート方式が多く、微妙に答えが違う回答が多数でてきます。
なので先に問題をたくさん解いておいて、そういった引っかけにだまされないようにしましょう。
ながら勉強はしない
音楽を聴きながらや動画を見ながらなどのながら勉強は、まじで意味が無いのでやめましょう。
最近はデジタル機器が発達してきて、どこでも音楽がきけて動画が見れますよね。
しかしこれらと並行して勉強を行うと、脳が処理しきれずに知識が溜まっていきません。
加えて3ヶ月以上もかけて勉強するので、中途半端な記憶ではすぐに抜け落ちます。
なので資格の勉強は、音楽や動画は視聴せずできるだけ静かな空間でしましょう。
大学生が資格の勉強で使うべき問題集
なるほど、やっぱり時間をかけて問題を解きまくるのが1番なんだね。
ところで問題って、どういう教材のものをとけばいいの?
問題集は公式のものでもそれ以外のものでも、充分知識がついて学べます。
ということで次は、問題集をどこで手に入れるべきかについて解説します。
それぞれ解説していきます。
ネットで買う
オーソドックスな資格の問題集の手に入れ方は、ネットで購入することです。
大学生にかぎらず資格を取る時には、公式に販売されている過去問集や対策教材を買う人が多いです。
しかし普通の本屋では売っていない場合があるので、Amazonや楽天でさがすのが良いでしょう。
普通の本屋で買うよりも、圧倒的に多数の問題集がありますからね。
古本屋で買う
何よりも資格を取りたい大学生にオススメしたいのが、問題集を古本屋で購入する方法です。
ネットを見ると問題集が無限に販売されていますが、古本屋ではあれば良い程度のレベルです。
しかし古本は既に学習して合格した人の問題集が多いので、知識の書き込みや対策法を見ることができます。
この書き込みは勉強中にかなり役立つことが多く、効率的に勉強が可能です。
ただ場合によっては状態が悪かったり、マイナーな資格は問題集がありません。
ネットで探す
ネット上にはたくさんの知識や知見が溜まっているため、ネット上で探すのも1つの手です。
ネットには調べれば調べるほど知識が出てくるので、それで勉強するのもありではあります。
資格によってはネット上に、過去問がある場合もありますからね。
しかしネットの情報は信頼性が低めなので、あんまりオススメはできません。
大学生がすべき資格の勉強法まとめ
大学生がすべき資格の勉強法ってどんなの?
こんな悩みはもう無くなったはずです。
資格を取りたい大学生は、
- 3ヶ月は勉強する
- 問題をひたすら解く
- ながら勉強はしない
の3つをまずは行いましょう。
これだけでも大きく変わりますからね。
今回はここまでです。
それではまた。
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