資格を取りたい大学生「資格を取りたいと考えているんだけど、なんかイマイチどうやって勉強すればいいか分からないんだよな…ほかの資格を取っている大学生はどんな風に勉強してるんだろ?」
今回はこんな疑問に答えます。
☑️ 本記事の内容
- 大学生の資格の勉強ってどんな感じ?
- 資格を取りたい大学生の勉強量の目安
資格は技能を持っているということを証明するので、しっかりと勉強しなければ受かることはありません。
逆にいえばちゃんと勉強すればOKなので、今回の記事で勉強法を覚えましょう。
☑️ コンテンツ
大学生の資格の勉強ってどんな感じ?
世の中の大学生って、どんな感じで資格の勉強をしているの?
人によって勉強法は違うと思いますが、オーソドックスなのは
- 問題集を解く
- 過去問を解く
- 教科書をとにかく読む
の3つだと思います。
まあ人によって勉強法は向き不向きがあるので、もし勉強法に迷っているならば試してみてください。
問題集を解く
最もはやく効率よく資格の勉強ができると言われているのが、問題集をひたすら解く勉強法です。
資格によっては資格を実施している団体から公式の問題集が販売されていたりします。
この問題集を解いていれば、実際に出た問題や問題の聞かれ方も分かってきます。
資格のテストは1度しかないので、このような問題の聞かれ方がわかると非常に点が取りやすくなります。
過去問を解く
先程の問題集と同じく過去問も販売されていることが多く、資格の勉強に役立てることができます。
過去問はもう既にその資格についての情報がほとんど明かされている様なものです。
なので過去問を解いていくと、かなり効率よくその資格のテストについての対策ができます。
ただその過去問に載っていない問題がでるとテストで詰むので、参考程度にしましょう。
教科書をとにかく読む
資格についての教科書は確実に書店で販売されているので、こういったものを購入してとにかく知識を詰め込む勉強法もあります。
結局資格のテストに出る問題というのは、すべて教科書に書かれています。
なので教科書を読み込み、大半を覚えることができればテストでも良い点がとれます。
ただこれは長期的に時間がある場合のみの話なので、時間が無い際には使えない技です。
資格を取りたい大学生の勉強量の目安
なるほど、確かにこの3つの勉強法なら短期間でも頭に知識を入れることができるね。
でもこの勉強法を、どれくらいすればいいの?
学校のテストと同じで、勉強量の目安ってのは人によって異なります。
なので今からは、これくらいしておけば大丈夫、という目安を紹介していきます。
それぞれ解説していきます。
勉強すべき時間量
資格を取得する際の勉強の時間量は200時間ほどは必要です。
もしその資格に関連することを常にしていて、常識レベルといえるのならば20時間ほどあれば大丈夫かもしれません。
しかしほとんどの方は資格の内容を確実に知っている訳では無いので、200時間またはそれ以上の勉強が必須となっていきます。
とはいっても1日に2時間勉強すると、3ヶ月ほどで200時間となります。
達しておくべき勉強のレベル
資格のテストを受ける前に、最低でも問題集や過去問を9割以上解けるようになっておきましょう。
資格のテストでは、だいたい7~8割を取れば合格というものが多いです。
つまり問題集や過去問から8,9割出るとして、9割以上解けるようになっていれば7割は最低とれます。
なのでかならず既にある問題は9割以上解けるようになっていましょう。
テスト前日になって詰め込まない
当たり前ですがテスト前日になってから焦って、夜更かしして勉強するのはやめましょう。
学校のテストで前日に詰め込む、ということは可能っちゃ可能です。
しかし資格についてのテストは範囲が広い上に全く知らない知識がでてくるので、前日に詰め込んで覚えるのは無理がありすぎます。
夜更かしをするとテストで集中できなくなる可能性もあるので、前日にはいつも通りの時間勉強してしっかり寝ましょう。
大学生の資格の勉強ってどんな感じまとめ
大学生の資格の勉強ってどんな感じ?
こんな悩みはもう無くなったはずです。
資格は技能を持っているということを証明するので、しっかりと勉強しなければ受かることはありません。
逆にいえばちゃんと勉強すればOKなので、今回の記事で勉強法を覚えましょう。
今回はここまでです。
それでは、また。
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